残りわずか…燃料電池車の試乗予約が好評

エコカー 燃費
残りわずか…燃料電池車の試乗予約が好評
残りわずか…燃料電池車の試乗予約が好評 全 1 枚 拡大写真

「第2回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2006)」が1月25日から3日間にわたって東京ビッグサイトで開かれる予定で、そこで燃料電池車の同乗試乗が体験できる。現在、インターネットで申し込みを受け付けており、好評で残りがわずかとなっている。

FC EXPOは燃料電池に関するあらゆる製品・設備・最新の技術が一同に集結する世界最大の国際専門展。主催はJHFC:水素・燃料電池実証プロジェクトほか。今回は400社の出展が予定されている。もちろんメーカーの出展もあり、各社自慢の燃料電池車が出展される。

試乗できる燃料電池車はトヨタ『FCHV』、日産『エクストレイルFCV』、ホンダ『FCX』、GM『ハイドロジェン3』、ダイムラークライスラー『F-Cell』、三菱『FCV』、スズキ『MRワゴン-FCV』、トヨタ/日野『FCHV-BUS』の7台で、東京臨海新都心・東京ビッグサイト近隣の公道約4kmを20分かけて走行する。

すでに満席の時間帯も多く、試乗したい人は早めに申し込みをすませたほうがいいだろう。バスのほうは空席が充分あり、試乗時間も30分となっている。申し込みはJHFCのウェブサイトから。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る