渡辺トヨタ社長がワゴナーGM会長と会談…先端分野

自動車 ビジネス 企業動向
渡辺トヨタ社長がワゴナーGM会長と会談…先端分野
渡辺トヨタ社長がワゴナーGM会長と会談…先端分野 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、このほどデトロイトでGM(ゼネラル・モーターズ)のリック・ワゴナー会長と会談したことを明らかにした。両社による先端分野技術協力(CAT)について意見交換した。

【画像全2枚】

CATは1999年春から先進技術の情報交換などを目的に始まったもので、燃料電池技術などが対象となっている。一度の期間延長を経て今年3月に期限が切れる予定。両社は引き続き、3月までに実務レベルで今後の協力について協議を進めるという。

渡辺社長は業務の都合で8日に開幕した北米国際自動車ショーに欠席したため、ショー会場でワゴナー会長と会談できず、別途会見をセットした。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る