【東京オートサロン06】ランエボ フリークに贈る…モンスター

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【東京オートサロン06】ランエボ フリークに贈る…モンスター
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世界のラリーフィールドを中心に積極的なレース活動を展開しているモンスターからは、歴代の三菱『ランサーエボリューション』(IV以降のモデル)に対応したエンジンチューニングメニューが登場。愛車のパワーユニットをリフレッシュしたうえで、より高いポテンシャルを引き出してくれる。

これはストリートユースにおける実用性を損なわないまま、壊れないハイパフォーマンスチューニングエンジンとして開発されたもの。ノーマルと同排気量の2.0リットル仕様では、税別114万円で350ps/47kgmのパワー&トルクを、モンスター独自のチューニングパーツを豊富に投入した2.2リットル仕様では、税別147万円にて400ps/52kgmものパワー&トルクを手にすることができる。

また、今後はボディ剛性の強化や最適化を図った車体とチューニングエンジンをセットにしたコンプリートモデルの販売も計画中。ランエボフリークには要チェックと言える。

《しおたによしふみ》

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