いすゞの2006年生産計画、国内 海外ともに順調

自動車 ビジネス 企業動向
いすゞの2006年生産計画、国内 海外ともに順調
いすゞの2006年生産計画、国内 海外ともに順調 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、2006年の生産計画を発表した。世界生産台数は前年比7%増の67万1000台を計画している。
 
国内生産はNOx・PM法に伴う代替え需要によって国内販売のトラックが引き続き順調に推移する見通しで、同6%増の22万5400台を計画している。
 
海外生産は、タイのピックアップトラックの生産が生産能力の増強などで、大幅に増える見通しで、同8%増の44万5600台となっている。
 
また、GMとのポーランドの合弁工場を除くディーゼルエンジンの生産台数は、ピックアップ用やGM向けが引き続き順調に推移する見通しで、横ばいの111万9700基を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る