【トヨタ bB 新型発表】マッタリモード・シートアレンジ

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【トヨタ bB 新型発表】マッタリモード・シートアレンジ
【トヨタ bB 新型発表】マッタリモード・シートアレンジ 全 5 枚 拡大写真

スクエアなフォルムが生み出す広い室内空間を生かすため、新型トヨタ『bB』(12月26日発表)には多彩で実用的なシートアレンジメントが与えられている。

他に例を見ないのは、「マッタリモード」と呼ばれるアレンジメント。フロントシートをスライドダウンさせ、目の高さがウインドウ下端よりも低い位置に来るようにアレンジすることで、外界からシャットアウトされる感覚を演出するというもの。クルマを停めたとき、部屋のソファでくつろぐように“まったり”することができるのだ。

また、フロントシートはフルに倒すことができ、室内をセミフラット化する。リアシートをリクライニングさせれば、カウチソファのようにリラックスすることができる。リアシートは6:4分割式となっており、段差のないバックドア開口部とあいまって、荷物の搭載性も良好だ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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