クルマに採用されるインフラとは…白熱討論会

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クルマに採用されるインフラとは…白熱討論会
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新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は2月6日、東京都内の東京コンファレンスセンター品川において、自動車の安全やエンターティメントのために今後必要とされるインフラを議論するセミナー「“つながるクルマ”本命インフラ議論」を開催する。

政府は近々、ITS新戦略を打ち出す予定だ。2010年サービス開始に向けて「ぶつからない交通社会」を目指した施策を、これまでの4省庁連携ではなく内閣官房主導で行うという本気の内容となる模様。

そのような待ったなしの状況において、ETC、DSRC、光ビーコン、カーナビ、フローティングカー、PHS、3Gケータイ、WiMax、地デジ、モバイル放送、準天頂衛星、ガリレオ……、クルマが利用可能な通信&放送インフラはまさに百花繚乱。

自動車業界では様々な条件や議論のもと、インフラの選択が既に始まっている。今回は日産、ホンダからキーマンを招き、クルマに採用されるべきインフラ、整備すべきインフラについて白熱の議論を行う。この先のクルマの姿が見える一日になりそうだ。

●日時:2006年2月6日(月)
午前10時30分−午後6時
●会場:東京コンファレンスセンター品川
東京都港区港南1-9-36
(03)6717-7000 

★セミナーの詳しい内容および申し込み(会場の定員に達しますと締切となります) 
http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2006-2-6-S06045.html

《編集部》

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