【トヨタ bB 新型発表】サラウンドオーディオは多彩

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【トヨタ bB 新型発表】サラウンドオーディオは多彩
【トヨタ bB 新型発表】サラウンドオーディオは多彩 全 3 枚 拡大写真

新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のサラウンドオーディオはDSPのモードも多彩。このオーディオが装備されるのは、最上級バージョンの「Z Qバージョン」。

【画像全3枚】

ライブのような臨場感を楽しみたいときには、バスドラムやベースなどの低音域を強調して迫力を出す「Power-Beat」、“マッタリモード”で音楽を聞くときは、低い耳の位置に合わせてリアスピーカーの音圧を上げ、包まれ感を強調する「Rr-Boost」、同乗者との会話をしみたいときには音を遠くに配置する「BGM」、音楽を聞きながらリラックスしたいときは自然な音場の「Natural」……と、状況に合わせてサラウンド効果を変更できるのだ。

Qバージョンはセンターアームレスト部にもオーディオコントローラーを持ち、マッタリモードでくつろいでいるときも、起き上がることなしにオーディオを操作することが可能だ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る