マツダ好調、プレマシー & ロードスター効果…05年実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ好調、プレマシー & ロードスター効果…05年実績
マツダ好調、プレマシー & ロードスター効果…05年実績 全 2 枚 拡大写真
マツダが発表した2005年の生産・販売・輸出実績は、国内生産が前年比5.6%増の86万4929台で、4年連続でプラスとなった。

『プレマシー』や『ロードスター』、『アクセラ』の生産が好調だった。このうち、防府第1、第2工場の合計生産台数は48万6582台で過去最高となった。

国内販売は同2.2%増の28万8732台で、3年連続のプラス。ロードスター、プレマシーが好調だったほか、商用車も伸びた。

輸出は同5.7%増の60万9047台と5年連続でプラスだった。北米向けのロードスター、プレマシー、アクセラ、欧州向けのロードスター、プレマシーが好調だった。

海外生産は同10.9%減の28万1216台で、大幅マイナスだった。米国の『アテンザ』、インドの『タイタン』などで生産調整を行った影響で4年ぶりのマイナス。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る