【ルノー ルーテシア 日本発表】日産に似てきませんか?
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短めのリアオーバーハングに対し、やや長めのフロントオーバーハングの基本プロポーション。フードから丸め低く落としたノーズ。ボディサイドのウェッジを描くキャラクターライン。V字型にしさらにプランビューで丸めたリアガラスと、結果カットし立たせたCピーラー。グリルからヘッドランプの仕切りを通り、フェンダー稜線からAピラーを通りドア上部へ走るライン。これらのデザイン要素が新型『ルーテシア』を、前進感のある軽快でスポーティーなフォルムに見せる。
世界的なデザイントレンドがあり、プラットフォームも共用し、2分割グリルも共に採用する。そんな似てしまう要素もある中、お互いのオリジナリティを大切にし、デザインしていくという両社。今後両社のデザインは、どんな方向に進むのだろうか?
《松本明彦》
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