フォード、マスタングの着信音配信

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
フォード、マスタングの着信音配信
フォード、マスタングの着信音配信 全 1 枚 拡大写真

アメリカでも遅ればせながらカメラ付き携帯、着メロ配信などのサービスが普及して来た。そこでフォードが始めたのが、自社のホームページでのリングトーン(着信音)ダウンロードサービス。リングトーンは、『マスタング』の排気音とトップギアで疾走する走りを録音したものの2種類。

フォードの公式サイトのマスタングのページ(http://www.fordvehicles.com/cars/mustang/)から無料でダウンロードできる他、携帯用の待受画面としてマスタングのウォールペーパーもダウンロードできる。画像は「GTコンバーチブル」、「ハードトップGT」、マスタングポニーロゴの3種類。

マスタングの売れ行きがフォードの起死回生の手がかりになる、とも言われており、現在このホームページではページからマスタングを購入した人に対し「最初の1カ月のローン支払い免除」というキャンペーンも行っている。

自動車メーカーにとって、自社ホームページから予約申し込みをするユーザーの保有率は格段に高く、クルマ販売のツールとして重要な役割を果たすようになっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  2. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  3. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
  4. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  5. 「心震わす余韻とビート」いつものドライブに新たなリズムを…ダムドからホンダ『WR-V』用ボディキットが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る