【マツダ MPV 新型発表】インテリアも扱いやすく進化

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ MPV 新型発表】インテリアも扱いやすく進化
【マツダ MPV 新型発表】インテリアも扱いやすく進化 全 4 枚 拡大写真

フルモデルチェンジを行った新型マツダ『MPV』(2日発表)はインテリアも扱いやすく進化している。

ATのシフトレバーはコラム方式から、操作性に優れるインパネシフトに変更。マニュアルモードも装備されており、シフトパターンは国産車ではマツダだけが採用している、手前に引くとアップシフトするスポーティなパターンが用意されている。

インパネはブラックとベージュの2色が用意されており、「23T」と「23C スポーティパッケージ」では両方から選択することが可能だ。「23F」を除き、車内には間接照明が採用されており、夜間はブルーの淡い照明がインパネやドア周りをムーディに照らしてくれる。

新型MPVのチーフデザイナーの大矢隆一さんは「新型MPVのインテリアは光による立体表現に加え、開放感と機能性の融合を目指しています。シンプルな造形の中にもディテールを丁寧に作りこむことで、大人のスポーティ感が表現できていると思います」とコメント。

新型MPVのインテリアは一見シンプルだが、初めて触っても違和感なく操作できる扱いやすさを持っている。この扱いやすさはミニバンにとっては、大きな魅力のひとつだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る