【写真蔵】メルセデスベンツのデザインはこうして生まれる

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【写真蔵】メルセデスベンツのデザインはこうして生まれる
【写真蔵】メルセデスベンツのデザインはこうして生まれる 全 16 枚 拡大写真

メルセデスベンツは、東京・森アーツセンターギャラリーにて開催されている「ドイツ・デザイン展」に出展している。1月28日のプレス公開では、デザインセンターの方々が実際にデザインワークを披露してくれた。

『マイバッハ』であろうとどんなクルマでも、最初はデザイナーによるスケッチから始まる。平面のスケッチから立体のモデルに移るのに「テープドローイング」を行う、壁面に実寸のサイズで3面、あるいは4面図を用意、スケッチをもとに専用のテープを使い、サイド、正面、上面、後面と乗員やエンジンなど位置などの設計要件を盛り込んでラインを決めていく。そして、テープドローイングで得られた数値データをもとに、クレイモデラーが粘土を使い立体にしていく。

今後の実演スケジュール(予定) 各回約1時間
●2月11日(土) 13:30 15:00 16:30
●3月11日(土) 13:30 15:00 16:30
●3月12日(日) 13:30 15:00 16:30
ドイツ・デザイン展は3月12日まで。

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