横浜ゴム、タイヤ空気圧モニタリングシステムのオフィシャルサイトを開設

自動車 テクノロジー ネット
横浜ゴム、タイヤ空気圧モニタリングシステムのオフィシャルサイトを開設
横浜ゴム、タイヤ空気圧モニタリングシステムのオフィシャルサイトを開設 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、タイヤの空気圧と内部空気温度を測定・管理するトラック・バス向けタイヤ空気圧モニタリングシステム「HiTES(ハイテス)」のオフィシャルウェブサイトを開設したと発表した。

新しいサイトは「すべての輸送へ安心という品質を!」をキャッチフレーズに、空気圧管理の重要性と「HiTES」の特長や利点を容易に理解できるよう工夫した。空気圧管理の重要性では「HiTES」による実際の測定データを使用しながら、空気圧低下の原因とそれによって起こりうる事態などを詳しく説明する。また、フラッシュ機能を多用することで取り付けの容易さ、空気圧管理の簡易化など「HiTES」の製品特長を簡単に理解できるようにした。

さらに、実際に「HiTES」を装着している車両から検出された異常時の空気圧データを掲載し、「HiTES」の優れた空気圧感知能力をアピールしている。

同社は厳しいタイヤ管理が求められる運輸・輸送会社向けに「輸送品質向上」「輸送効率向上」「環境配慮」の観点から、空気圧管理が容易でさらに正確な測定を行うことができる「HiTES」を2003年7月から販売している。今後は「HiTESオフィシャルウェブサイト」の情報をさらに充実させ、広く空気圧管理の重要性と「HiTES」のメリットを訴求していく方針。

URL http://www.yokohamatire.jp/hites/

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る