【プジョー 1007 日本発表】ユーザーがカラーコーディネイター

自動車 ニューモデル 新型車
【プジョー 1007 日本発表】ユーザーがカラーコーディネイター
【プジョー 1007 日本発表】ユーザーがカラーコーディネイター 全 6 枚 拡大写真

10日に日本で発表された新型コンパクトカー、プジョー『1007』。両側電動スライドドアがトピックスのエクステリアに対してインテリアのトピックスは“Cameleo(カメレオ)”コンセプトと名付けられた変幻自在のカラーコーディネイトだ。

「購入時は各ボディーカラーに添った内装パターンが取り付けられているが、カメレオキットという内装の交換パーツキット(全12色)をオプションとしてディーラーで販売する」「車を購入した後にお客様がご自分で交換できるようになっている」と、プジョー・ジャポン株式会社 マーケティング部 商品企画グループマネージャー 浅野厚志さん。

「カメレオキットを何パターンも購入されることはないかもしれないがエアコンの吹き出し口のリングだけのセット(全11色)が5880円となっている。こちらを使って頂ければコーディケイトを手軽に楽しめる」「全12色のカメレオキットのうち、「ビデュルトリュック」「ピクセル」「ナブッコ」の3パターンはアクセサリーだけの設定」

メーカー側で多くのカラーバリエーションを用意する車は増えてきたが、購入後にユーザーが自分で内装のカラーを交換できるシステムは新しい。また取り外したパーツのうち、シートトリムはドライクリーニングが可能となっているのでシートを美しく清潔に保つことも出来る。

カメレオキット(全12色):各3万1500円
エアベントリングキット(全11色):各5880円

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る