映画『ファイヤーウォール』でクライスラー 300C が活躍

モータースポーツ/エンタメ 映画
映画『ファイヤーウォール』でクライスラー 300C が活躍
映画『ファイヤーウォール』でクライスラー 300C が活躍 全 1 枚 拡大写真

クライスラーのフラッグシップセダン『300C』が、日本で4月から公開の映画『ファイヤーウォール』で主演のハリソン・フォードが演じるコンピューターセキュリティの専門家ジャック・スタンフィールドの愛車として登場する。

ジャックの開発した盗難防止用コンピューターシステムは業界最高の性能を誇っていたが、彼の気付いていない弱点があった。そこに目をつけた強盗グループが、彼の個人情報のあらゆる部分に侵入し、家族を人質にとり、自分の作ったシステムを自ら破り、1億ドルを盗むよう脅迫する。

ジャックが妻と二人の子供と住む、郊外の海に面した美しい家の車庫には300Cと『パシフィカ』(日本未導入)が収まっている。彼は雨の中、300Cを運転して会社に向かう。派手なカーチェイスではなく、降りしきる雨の中を静かに走らせる300Cの車内でもスリリングなドラマが展開される。

300Cは2004年4月に米国市場で発売されて以来06年1月末までに、全世界で約30万台を販売、大胆なボディフォルムは人気を博している。映画『ファイヤーウォール』は4月より渋谷東急ほか全国ロードショーの予定。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る