三陸自動車道で3月1日からETCレーンの運用開始

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宮城県道路公社は、三陸自動車道(仙台松島道路)・利府中IC−鳴瀬奥松島IC間の各ICで、ETCレーンを3月1日13時から運用開始すると発表した。

ETCレーンの運用が開始されるICは、利府中、松島海岸、松島大郷、松島北、鳴瀬奥松島の5カ所。その内、松島大郷は、ETCと一般が共用する混在運用レーンとなる。

当初は4月の運用開始を予定していたが、工事が順調に進んだため予定よりも1カ月早い運用開始となった。

宮城県道路公社が管理する仙台南部道路(今泉IC、長町IC、山田IC)と三陸自動車道(仙台松島道路)では、深夜割引などのETC割引や大口多頻度割引、通勤割引、マイレージサービスの適用はない。ただし、それらの道路から高速道路に流入する場合、高速道路での割引は適用される。

《編集部》

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