日産自動車は23日、『エクストレイル』と『プリメーラ』の給油パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2000年10月から2004年12月までに生産された14万7378台が対象。
燃料タンクに給油するパイプの取り付け金具接合部の塗装が不適切なため、パイプが錆びるものがある。そのため、そのまま使用を続けると錆が進行し、パイプに穴が開いて、最悪の場合は給油時に燃料が漏れる恐れがある。
日産自動車は23日、『エクストレイル』と『プリメーラ』の給油パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2000年10月から2004年12月までに生産された14万7378台が対象。
燃料タンクに給油するパイプの取り付け金具接合部の塗装が不適切なため、パイプが錆びるものがある。そのため、そのまま使用を続けると錆が進行し、パイプに穴が開いて、最悪の場合は給油時に燃料が漏れる恐れがある。
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