ホンダは、「2006栃木熱気球世界選手権」を特別協賛すると発表した。
同選手権は、2年に一度開催され国際航空連盟加盟各国の代表選手によって争われる熱気球競技の世界チャンピオン大会。これまで日本では、1989年と97年の2回、佐賀県佐賀市で開催されており、関東エリアでの開催は初。主催は、日本航空協会／2006栃木熱気球世界選手権組織委員会。
また、ホンダは昨年に引き続き、熱気球国内競技シリーズ「2006熱気球ジャパンホンダグランプリ」（全5戦）と、国際競技シリーズ「2006熱気球ワールドホンダグランプリ」（全3戦）も特別協賛する。
熱気球競技は、空気を熱することで気球を浮上させ、上空の気流に乗って、いかにターゲット（目的地）まで正確に飛行出来るかなどを競う競技。同社は、1989年から熱気球競技に協賛している。ホンダがスポンサードする「Hondaホットエアバルーンチーム」は、ジャパン／ワールドのすべての大会に参加する。
