ワンストップサービスの対象地域を拡大

自動車 社会 社会

国土交通省は1日、昨年12月から東京都など4都府県でスタートした自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)を、4月24日から埼玉県と静岡県にも導入することを決めた。

OSSは、自動車を保有するために必要とされる多くの手続きをオンラインによって一括して行うことができる。対応地域などについては順次拡大し、サービスの充実を図る。

OSSは第一陣として、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府の新車の新規登録で立ち上がった。検査・登録や保管場所証明、自動車諸税の納税などの手続きにワンストップで対応する。

これを4月からは埼玉と静岡にも導入し、対象地域を広げる。08年度までには全国で、新車新規登録以外にもOSSを実現する予定だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. MOTULエンジンオイル使用チーム、「鈴鹿8耐」で1-2-3フィニッシュ達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る