上品で艶かしく…スカイラインクーペコラボレーションスタディ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
上品で艶かしく…スカイラインクーペコラボレーションスタディ
上品で艶かしく…スカイラインクーペコラボレーションスタディ 全 3 枚 拡大写真

ISETAN MEN'Sと雑誌『LEON』そして日産自動車のコラボレーションによる『スカイラインクーペコラボレーションスタディ』を前に、日産自動車マーケティング本部の加治慶光さんは「上品でありながら、艶かしく出来上がって、完璧です」と語った。

今回のコラボレーションに関して「コラボレーションスタディは、売ることを前提としておりません。自動車産業は開発期間が長くなりがちなのでお客様のニーズをすぐに読み取ることできない。したがってお客様のニーズに日々接している雑誌社と百貨店さんと組むことによって勉強させていただいて、お客様の喜ばれるクルマを開発していく“お手伝い”をしてみようという気持ちでお願いしました」とコメント。

今回苦労した点としては、「LEONさんと伊勢丹さんの明確なアイデアがありまして、それを実現するために、どういう素材や色を探してこようかと苦労しました、さすがに細やかなところまで詳しくて、こだわりも大変でしたけれど、喜んでいただけてうれしかったです」と微妙なこだわりに応えるのに苦労したみたいだ。

コラボレーションの成果については、「うちの会社のゴーンなんかが言うのですけども、とにかくお客様にどんな価値を提供できるのかを学んできなさい、と。自動車というのは暮らしを彩る一つの部品でしかないので、少しでも皆様によろこんでいただける商品開発のために我々は勉強が出来たと考えております」とコメント、ゴーン社長も後押しをしていたみたいだ。

スカイラインクーペコラボレーションスタディは14日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階で展示される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る