トヨタ、トヨタ、トヨタ…2月新車販売ランキング

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『カローラ』が2カ月連続でトップとなった。2位は『エスティマ』、3位が『ヴィッツ』で、1−3位をトヨタが独占した。

4位は日産の『セレナ』で、5位がトヨタ『bB』、6位がホンダの『フィット』だった。さらに7位が『ラクティス』、8位が『ウィッシュ』、9位が『アルファード』とトヨタ一色で、10位が日産の『ノート』だった。

ベスト10のうち、7車種がトヨタ車で、新型車を相次いで発売した効果が現れたかっこうだ。

マツダは18位の『デミオ』が最高で、三菱自動車は依然としてベスト30に入れなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る