都道府県別のクルマの盗難件数、人口比第一位も愛知県

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日本損害保険協会によると、2005年に最も盗難発生件数が多かった都道府県は愛知県だった。同協会が発表した都道府県別の盗難件数をもとに人口100万人あたりの盗難認知件数を算出したところ、こちらも愛知県がワーストになった。

1位:愛知(909件)、2位:千葉(833件)、3位:埼玉(764件)、4位:群馬(747件)、5位:茨城(714件)、6位:大阪(682件)、7位:岐阜(526件)、8位:栃木(478件)、9位:兵庫(448件)、10位:三重(434件)。

おおむね件数絶対値上位が人口比件数上位に来る。東京都が絶対値13位だったのが人口比件数116件で31位になっているのが例外だ。最下位/47位は長崎(30件)、全国平均は366件で14位:神奈川(378件)と15位:京都(338件)との間。

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《レスポンス編集部》

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