【ジュネーブモーターショー06】三菱 コルト CZC はターボが速そう

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【ジュネーブモーターショー06】三菱 コルト CZC はターボが速そう
【ジュネーブモーターショー06】三菱 コルト CZC はターボが速そう 全 2 枚 拡大写真

2005年度の欧州市場での販売台数は前年度比13%増と好調な三菱自動車は、ジュネーブモーターショーで『コルトCZC』を発表した。

オランダのネッドカー工場で生産される欧州モデル「コルト」をベースに、コンバーチブルモデルに定評のあるイタリアのピニンファリーナ社が開発・生産を手がけることになったコンバーチブルモデル。

エンジンは1.5リットルDOHC16バルブ「MIVEC」エンジンのNA(109ps)と、ターボ付(150ps)の2種類。どちらも5MTとの組み合わせのみとなる。ターボモデルは最高速度205km/h、0-100km/h加速8.4秒と、クラストップの動力性能を誇る。

全長3875mm(ターボは3885mm)のコンパクトなボディに、電動で開閉するメタルハードトップの収納機構と2+2の居住スペースを確保。スポーティなイメージを実現させるため、全高は3ドアモデルに比べ低く抑えられた。

《ケニー中嶋》

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