燃費250マイル/ガロンで2500万ドル---Xプライズ

エコカー 燃費

プライベートの宇宙ロケット開発に1000万ドルの賞金をかけてコンテストを開催し、話題となったXプライズ基金が、今度は250マイル/ガロン(=105.7km/リットル)という驚異的な燃費を達成する量販車を開発した企業に対し、2500万ドルという高額の賞金を与えると発表し、話題となっている。

コンテストの詳細はまだ明らかにされていないが、概要としては燃費が250マイル/ガロンのクルマを1万台販売した最初の企業に、この賞金が授与されることになる。

Xプライズのマーク・グッドスタイン氏によると、問題はこの250マイル/ガロンという燃費をどのように測定するかという点で、そのため詳細を決定するのに10週間のブレインストーミングを行っている最中だと言う。

対象となるのは既存の自動車メーカーだけではない。例えば既存のクルマを独自に改良し、燃費を飛躍的に伸ばしたものでも可能となる。ただしその改造コストは1万ドルを超えない、などのガイドラインが必要となる。

しかも今回対象となるのはFCVなどではなく、あくまでガソリンを燃料とするクルマ。現在ガソリン燃料で最高の燃費を出すハイブリッドでも、60マイル/ガロン程度が限度である。250マイル/ガロンという驚異的な数字を出せる新たな技術が生まれるのか、注目が集まっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
  4. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  5. DAMD『クロスビー ビーモア/リトルD.』は“かわいい”も“ワイルド”も叶える。あなたなら、どっちを選ぶ?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る