BPカストロール、ガソリン販売撤退で子会社を解散

自動車 ビジネス 企業動向

BPカストロールは、子会社ペトロ・トレード・インターナショナルを3月末で解散すると発表した。

ペトロ社は、燃料油販売事業を行ってきたが、BPグループが自動車用潤滑油分野に特化した企業グループ活動を志向する方針に沿って、3月末で全ての事業活動を終了することにした。これに沿ってペトロ社も解散する。

ペトロ社の資本金は2500万円で、2005年12月期決算の売上高は28億6593万円で、経常損益は238万円の赤字だった。解散に伴う損失額はゼロ。

《レスポンス編集部》

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