イエローハットがコミットメントラインを再契約…枠拡大、期間延長

自動車 ビジネス 企業動向

イエローハットは、コミットメント・ライン(リボルビング・クレジット・ファシリティ)契約を金融機関とリアレンジして再契約したと発表した。

コミットメントラインは、緊急時に融通してもらえる融資枠で、今回はコミットメント枠を前回の契約よりも5億円上乗せして100億円とした。期間は2008年3月14日までの3年間と従来の1年よりも延ばした。コミットメントライン枠設定に応じたのは三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、中央三井信託、滋賀銀行、山口銀行。

イエローハットでは、枠を広げ、契約期間を延ばすことで、資金調達の機動性と安定性を確保し、財務運営の一層の強化を目的に契約を締結したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る