イエローハットがコミットメントラインを再契約…枠拡大、期間延長

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イエローハットは、コミットメント・ライン(リボルビング・クレジット・ファシリティ)契約を金融機関とリアレンジして再契約したと発表した。

コミットメントラインは、緊急時に融通してもらえる融資枠で、今回はコミットメント枠を前回の契約よりも5億円上乗せして100億円とした。期間は2008年3月14日までの3年間と従来の1年よりも延ばした。コミットメントライン枠設定に応じたのは三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、中央三井信託、滋賀銀行、山口銀行。

イエローハットでは、枠を広げ、契約期間を延ばすことで、資金調達の機動性と安定性を確保し、財務運営の一層の強化を目的に契約を締結したとしている。

《レスポンス編集部》

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