【ホンダF1】バトン、バックマーカーを非難…マレーシアGP

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【ホンダF1】バトン、バックマーカーを非難…マレーシアGP
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マレーシアGPで3位に入り、今季初表彰台のホンダ、ジェンソン・バトン。ルノーのフェルナンド・アロンソとの2位争いに敗れた理由は、レースの決定的な場面で周回遅れのトロロッソ、スコット・スピードに頭を抑えられたからと主張する。

「アロンソが最終ピットストップで僕の前に出ることができたのは、スコット・スピードに抑えらえてしまったから。でも僕らはマシンから最大限の実力を引き出すことができた。表彰台にも昇れたし、ドライバーズチャンピオンシップでも3位にいることはそれほど悪くはないよね」

アロンソが18ポイントでトップ。ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)とバトンが11ポイントで並んでいるが、ランキングはシューマッハが2位、バトン3位となっている。

《編集部》

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