東京国際アニメフェア開幕、おなじみのキャラクターが数多く展示

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東京国際アニメフェア開幕、おなじみのキャラクターが数多く展示
東京国際アニメフェア開幕、おなじみのキャラクターが数多く展示 全 7 枚 拡大写真
東京国際アニメフェア2006が23日、東京ビッグサイトで開幕した。同フェアは東京都がアニメ産業を地場産業と位置づけ、アニメ産業の振興と育成を図るため、02年から開催されている。

5回目の今回は、国内外から256社が出展し、会場ではテレビでおなじみのキャラクターが数多く展示されている。また、展示即売会も行われ、マニア垂涎のグッズも販売されている。たとえば鉄腕アトムの学生服フィギア(2種類)、世界限定100体、300体ということで、「買っていく人も多い」(手塚プロダクション関係者)そうだ。

また、特別企画展「アニメサウンド体験ミュージアム」をはじめ、人気声優によるステージショーやキャラクターショーなどさまざまなイベントも行われる。特に一般公開日の25日、26日には各ブースで思考を凝らしたイベントが実施されるとのことだ。

主催者である東京国際アニメフェア実行委員会(実行委員長:石原慎太郎都知事)の関係者は「昨年の来場者は8万4000人で、今年はなんとか目標の10万人を達成させたい」と力強く語った。

この土日、何も予定がないお父さんがいたら、子供を連れて東京ビッグサイトへ来てはどうだろうか。子供から感謝されることは間違いないだろう。別の会場(フォトイメージングエキスポ2006)では、水着女性の撮影会も行われている。

《山田清志》

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