『道路の走りやすさマップ&九州道路地図』ゼンリン

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
『道路の走りやすさマップ&九州道路地図』ゼンリン
『道路の走りやすさマップ&九州道路地図』ゼンリン 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンは、国土交通省九州地方整備局作成の「道路の走りやすさマップデータ」を自社の九州道路地図に反映させた、『道路(みち)の走りやすさマップ&九州道路地図』を制作した。

【画像全2枚】

「道路の走りやすさマップデータ」は国土交通省九州地方整備局が九州各県の主要な道路に対して、道路の走りやすさを道路の幅、カーブの大きさ、多さ、歩道と車道の分離状況に応じて6段階のランク分けを行い、ランク別に色分けしたもの。この情報に基づいて『道路の走りやすさマップ&九州道路地図』は作成されている。

今までの地図は、高速道路、国道、県道、市道など管理者によって種別を表現されていたが、『道路の走りやすさマップ&九州道路地図』ならば、実際の走りやすさを重視して作られているため、道路ユーザーの視点に立った地図といえる。サンデードライバーや県外から来た観光ドライバーにも便利と安心を提供する。

4月1日より福岡県・佐賀県・長崎県・大分県の書店・コンビニエンスストアなどで発売する。定価は1995円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る