日産、こどもの城でゆかいな絵本と童話展

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日産自動車は、3月25日から4月5日まで、こどもの城(東京都渋谷区神宮前)アトリウム・ギャラリーで「第14回ニッサンゆかいな絵本と童話展」をこどもの城と共催する。

今回のテーマは「道 満ちて」。「第21回ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本の部大賞の「しろいみち」をモチーフに、第18回同グランプリ優秀賞受賞作家で童画家の青木貴子さんが、クルマの内装材サンプルなどの廃材を利用した作品で会場を装飾するほか、子ども達が自由に作品を制作できるワークショップコーナーを設ける。

また、「ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本の部入賞作品の原画や、同社がメインスポンサーを務める「国際アンデルセン賞」受賞者の絵本や童話を展示するなど、訪れた人に子どもの本の世界を体感できる空間を提供する。

このイベントは、1992年から、日産が社会貢献活動の重点分野として取り組む「教育への支援」の一環として、こどもの城と共催で企画・実施している。同社デザイン本部の社員が展示物の制作や設営を行い、ショップに社員がボランティア参加するなど、社員の直接参加が特徴。

今回は、2月17日に組織的連携に関する覚書を締結した早稲田大学の「早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター」が協力して、社員に加え同ボランティアセンターに登録している学生や卒業生もボランティア参加する。

《レスポンス編集部》

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