【COTY】三菱の トライトン、実用燃費が評価

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】三菱の トライトン、実用燃費が評価
【COTY】三菱の トライトン、実用燃費が評価 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車は、タイのバンコクで開催されている第27回バンコク国際モーターショーで、ピックアップトラック『TRITON』(トライトン)がカーオブザイヤーの「ベストエコノミーピックアップトラック賞(2.5リットルエンジンクラス)」、「ベストピックアップトラック賞(ダブルキャブ4WDクラス)」を受賞したと発表した。

ミニバン『グランディス』(現地名『スペースワゴン』)も「ベストMPV賞」を受賞した。

トライトンは、ピックアップトラックでありながら乗用車並みの乗り心地と斬新な内外装のデザイン、直接燃料噴射式コモンレールシステムを採用した新開発ディーゼルエンジンによる力強い走りなどが特徴。

今回、受賞したベストエコノミーピックアップトラック賞(2.5リットルエンジンクラス)は、タイで実用燃費を基準に選出するもので、優れた実用性、経済性が評価された。

また、グランディスは、ユーザーのライフスタイルをより豊かにする次世代ミニバンとして人気で、タイのカーオブザイヤーで2年連続ベストMPV賞を受賞した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る