【VW パサート 新型日本発表】丸目のアレンジ

自動車 ニューモデル 新型車
【VW パサート 新型日本発表】丸目のアレンジ
【VW パサート 新型日本発表】丸目のアレンジ 全 4 枚 拡大写真

新型フォルクスワーゲン(VW)『パサート』のエクステリアデザインを担当したロバート・レスニック氏は「オリジナル『ビートル』も『マイクロバス』(タイプII)も、丸目のヘッドライトです」と指摘する。

「クルマのグリルは人間で言えば口、ヘッドライトは目です。パサートではヘッドライトのモダンな表情を、台形と丸のコンビネーションに求めました」

「ヘッドライトと同様のテーマのリアライトは、丸を透明にしました。それはLEDを採用していると、すぐに分かるようにするためです」

「ボディデザインは、先代のすっきりした面質から、立体の張りを持たせたものに変えました。でもサイズアップを感じさせない、スポーティでダイナミックなものです。大きく見えないようにしたデザインです。たとえばショルダーラインが、ねじれながらフロントフェンダー、ボンネットへ繋がる面が、一つの見所です」とショルダーラインから、フェンダー、ボンネットのラインをなぞる仕草を見せた。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る