【VW パサート 新型日本発表】TDI 導入の可能性

自動車 ニューモデル 新型車
【VW パサート 新型日本発表】TDI 導入の可能性
【VW パサート 新型日本発表】TDI 導入の可能性 全 3 枚 拡大写真
先代フォルクスワーゲン『パサート』では、W8エンジン搭載の4リットルモデルなど、より上級へのバリエーションがあったが、今回、国内導入されるのはエンジンタイプで、2リットルのNAとターボ、3.2リットルと3タイプとなった。

現在、本国では日本に加えてガソリンエンジンでは1.6リットル、ディーゼル(TDI)では1.9−2.0リットルで3タイプが用意されている。W8エンジンは導入2年目となる本国でもラインナップされていないが、今後、日本でもエンジンバリエーションは増えるのだろうか。

基本的には今後の予定としては公にされているものは現在、2.0リットルモデルだけのワゴン「ヴァリアント」に、3.2リットルV6エンジン搭載モデルが秋に登場するというものだけだ。

ただし、最近、日本でも注目される機会の多いディーゼルエンジンの導入についても期待がもてそうだ。フォルクスワーゲングループジャパンの梅野勉社長はTDIの導入について「導入を考えていないこともない」と語る。ただしディーゼルに悪いイメージを持つユーザーも少なくないため。「技術的なネックはないが、ネガティブなイメージなどの部分がある」と慎重な姿勢も見せる。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る