06年度予算成立、焦点は道路財源改革などへ

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06年度予算案が27日、参院で可決、成立した。

一般会計の総額は79兆6860億円。新規国債発行額は29兆9730億円と、小泉首相の公約通り30兆円を下回った。国会は予算案の成立を受け、ひとまずヤマ場を超えた。

これから6月半ばの会期末へ向け、焦点は道路特定財源の見直しを含む行政改革推進法案などの審議に移ることになる。

《編集部》

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