トヨタ紡織、台湾関連会社を子会社化

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ紡織は台湾の関連会社を子会社化すると発表した。

トヨタ紡織は、台湾の関連会社でシート、ドアトリムを生産する新三興股イ分有限公司に議決権ベースで47%出資している筆頭株主だ。トヨタ紡織と同一の内容の議決権行使に同意している株主の議決権を含めると50.8%となる。

トヨタ紡織では、新三興に対する経営基盤の強化と成長・発展のために、人材や資金、技術といった経営のリソーセスを投入していくため、関連会社から子会社化する決定をした。

新三興の子会社化で、トヨタ紡織の2006年3月期連結業績に与える影響は無いとしている。

《レスポンス編集部》

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