いすゞ自動車株式売却検討について---GMコメント

自動車 ビジネス 企業動向

ゼネラルモーターズ(GM) は30日、同社が保有するいすゞ自動車の株式を売却する可能性についてコメントを発表、検討していることを認めた。

以下コメント全文……

米ゼネラルモーターズ は30日、保有するいすゞ自動車の株式を非公開で売却する可能性について検討していることを認めた。いすゞはGMの重要な提携パートナーであり、GMはいすゞとの間で長期間にわたり、双方に利益をもたらすプロジェクトを継続してきており、両社間の事業活動も拡大している。

GMは、いすゞ自動車株式の売却により、重要な戦略的提携に影響が及ぼされることのないようにする見込みである。これらの協議からどのような結論が導き出されるかは確証が得られないため、これ以上のコメントは差し控える。

……コメントここまで。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 「自動車は巨大な動くIoT」SDV時代に高まるサイバーセキュリティとAIの重要性、「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2025」の見どころをナノオプト・メディア大嶋社長×レスポンス編集長が語るPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る