【リコール】アウディA6など、燃料ポンプが作動しなくなる

エコカー 燃費

アウディジャパンは3月31日、アウディ『A6 3.0クワトロ』や『A4 1.8Tクワトロ』など6車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年10月から03年11月まで輸入された2014台が対象。

燃料ポンプ内モータのカーボンブラシ材質が不適切なため、カーボンブラシが早期に摩耗するものがある。そのため、そのまま使用を続けると摩耗が進行し、最悪の場合は燃料ポンプが作動しなくなり、原動機が停止して再始動不能になる恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る