西日本高速のPAに災害対応型自販機

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西日本高速道路は、管轄の無人パーキングエリアに災害対応型自動販売機を1日から設置すると発表した。

災害対応型自動販売機は、地震などの災害発生時に飲料水が必要とされるときに無線操作で自動販売機内の飲料を無料で提供するもの。電光掲示板を備え、通常では地域観光情報を提供しているが、災害時には災害除法を流すことをしている。

設置するパーキングエリアは、米子自動車道・大山PA(下り)、九州自動車道・須恵PA(上り)、関門トンネル(下関PA・人道出入口)の3カ所。西日本高速道路では、準備が整い次第、順次災害対応型自販機を設置していく予定だ。

《編集部》

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