マツダは6日、『ロードスター』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。05年12月から06年2月までに生産された618台が対象。
ホーンスイッチをステアリングに締結しているボルトの強度が不足しているものがある。そのため、極低温下でエアバッグが展開した際、その圧力によってボルトが破断し、ホーンスイッチがステアリングから飛び出し、最悪の場合は乗員に危害を与える恐れがある。
マツダは6日、『ロードスター』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。05年12月から06年2月までに生産された618台が対象。
ホーンスイッチをステアリングに締結しているボルトの強度が不足しているものがある。そのため、極低温下でエアバッグが展開した際、その圧力によってボルトが破断し、ホーンスイッチがステアリングから飛び出し、最悪の場合は乗員に危害を与える恐れがある。
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