三菱 ミニカ、セダンの装備充実して価格据え置き

自動車 ニューモデル 新型車

三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』のセダンを一部改良して12日から発売開始した。

今回の改良では既存グレードでは従来「ヴォイス」のみに装着していたハイマウントストップランプ、トリップメーターを「Pc」にも標準装備した。

全車にヘッドライトに光軸調整機構(手動)を追加した。ヴォイスは、13インチフルホイールカバーのデザインを変更した。

ボディカラーは、従来のミディアムシルバーメタリック、ワインレッドメタリックに替えて、クールシルバーメタリック、レッドソリッドを新たに設定した。グレード展開でも一部整理し、セダンは全車5ドア仕様に統一した。

価格は据え置きで、Pcの3AT、2WDが77万2800円。

《レスポンス編集部》

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