三菱 ミニカ、セダンの装備充実して価格据え置き

自動車 ニューモデル 新型車

三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』のセダンを一部改良して12日から発売開始した。

今回の改良では既存グレードでは従来「ヴォイス」のみに装着していたハイマウントストップランプ、トリップメーターを「Pc」にも標準装備した。

全車にヘッドライトに光軸調整機構(手動)を追加した。ヴォイスは、13インチフルホイールカバーのデザインを変更した。

ボディカラーは、従来のミディアムシルバーメタリック、ワインレッドメタリックに替えて、クールシルバーメタリック、レッドソリッドを新たに設定した。グレード展開でも一部整理し、セダンは全車5ドア仕様に統一した。

価格は据え置きで、Pcの3AT、2WDが77万2800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  4. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る