アキュラ、2007年から ルマン シリーズに参戦へ
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アキュラのスポーツカープロトタイプは2007年3月の第55回モービル1 セブリング12時間耐久レースでデビューする。エンジンはアメリカン・ホンダモーターの100%出資レース会社のホンダ・パフォーマンス・ディベロップメントが設計開発する。シャシーは、イギリスのローラやフランスのクラージュなどを含む複数メーカーのものを採用する。LMP2クラスでの参戦後、LMP1クラスでの参戦も検討する。
今年の夏からマシンテストを開始する。チームやドライバーについての発表は、後日行う。
《レスポンス編集部》