【ニューヨークモーターショー06】スカイライン/G35 はモダンウォーム

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー06】スカイライン/G35 はモダンウォーム
【ニューヨークモーターショー06】スカイライン/G35 はモダンウォーム 全 4 枚 拡大写真
インフィニティ『G35』セダンは、先のデトロイトモーターショーで発表された「クーペ・コンセプト」から始まる「パフォーマンスとデザインの調和を目指した」次世代インフィニティデザインの先駆けとなる重責を担っての登場だ。

デザインを担当した日産自動車の長谷川浩チーフデザイナーによると、「デザインコンセプトは“ダイナミックなパフォーマンス感”と、パッション、エモーション、セダクティブ、セクシーなどのイメージをひっくるめた“モダン・ウォーム(温かみ)”」。

「デザイン面でのキーとなるのは、フロントからリアに変化しながら勢いよく流れるサイド(肩口)の面。FR車であることを強調させるため、キャビンを後方に持っていったのも特徴です。ボンネット中央からフェンダーエッジに向けて盛り上がったフォルムなど、力強さを打ち出した箇所などが、先代G35のイメージを継承している部分です」という。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  2. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、48Vハイブリッドを年内欧州発売へ…IAAモビリティ2025
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る