スズキ スカイウェイブ400/400タイプS、実用域でのトルクを向上

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ スカイウェイブ400/400タイプS、実用域でのトルクを向上
スズキ スカイウェイブ400/400タイプS、実用域でのトルクを向上 全 2 枚 拡大写真

スズキは、ビッグスクーターの『スカイウェイブ』シリーズをフルモデルチェンジした。「スカイウェイブ400」と「スカイウェイブ400タイプS」は 実用域でのトルクを向上させた新開発水冷DOHC4バルブエンジンを搭載、扱いやすく余裕のある走りを目指した。

両タイプとも、フロントダブルディスクブレーキを新たに採用し、制動力を向上させた。

スカイウェイブ400には、風防効果の高い新形状の大型スクリーンを採用してツーリング時にも快適な走りを追求し、スカイウェイブ400タイプSには、スモーク調小型スクリーンと併せてリヤアンダースポイラーを採用し、よりスポーティーな印象とした。

スカイウェイブ400の車体色には、銀色の「オールトグレーメタリック」を採用し、スカイウェイブ400タイプSには、黒色の「パールネブラーブラック」を始め、青、白の3色を設定した。

スカイウェイブ400は6月2日発売で、年間販売目標は1000台、価格は67万950円、スカイウェイブ400タイプSは5月11日発売で、年間販売目標は1000台、価格が69万1950円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る