日本自動車部品工業会が発表した2005年のチャイルドシート出荷動向によると、メーカー出荷台数は前年比2%減の115万5000台だった。
調査が主要なチャイルドシートメーカー9社の出荷台数を集計したもので、着衣型のチャイルドシートは含まれていない。
カテゴリー別では、乳児用が同7%減の3万2000台、乳児・幼児兼用が同7%減の48万台と低迷した。幼児用の専用タイプは同99%減の2万3000台、幼児・学童兼用タイプが同25%増の13万4000台だった。また、型式数は66型式で増加傾向にある。
日本自動車部品工業会が発表した2005年のチャイルドシート出荷動向によると、メーカー出荷台数は前年比2%減の115万5000台だった。
調査が主要なチャイルドシートメーカー9社の出荷台数を集計したもので、着衣型のチャイルドシートは含まれていない。
カテゴリー別では、乳児用が同7%減の3万2000台、乳児・幼児兼用が同7%減の48万台と低迷した。幼児用の専用タイプは同99%減の2万3000台、幼児・学童兼用タイプが同25%増の13万4000台だった。また、型式数は66型式で増加傾向にある。
《レスポンス編集部》