【トヨタF1】Bバージョンがデビュー

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ポールリカールでテスト中のトヨタが「TF106」のBバージョンをデビューさせた。フロントサスペンションを見直し、空力効率をアップさせたというBバージョン。

これについて、2日間テストを担当したヤルノ・トゥルーリは次のようにコメントしている。「ニューマシンのバランスや様々なセットアップをチェックした。ニュルブルクリンクへの準備と並行してドライ&ウェットのタイヤテストも行ったよ。マシンは前途有望だと思う」

「もちろん何もかもが新しいことは、それだけ必要な作業量も多いということ。今度どうマシンが進化していくかを次のテストでも見極めないと」とトゥルーリ。3日目にはラルフ・シューマッハがBバージョンを担当する予定。

《編集部》

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