プロドライブがF1参戦決定---2008年

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

FIAは4月28日、デイビッド・リチャーズ率いるプロドライブが2008年F1エントリーを果たしたことを正式発表した。

「プロドライブは経済状況、技術的能力、モータースポーツでの経験において最も優れたコンビネーションを持っており、ワールドラリー・チャンピオンシップを通じてFIAにもよく知られた存在だ。またプロドライブのチーフエグゼクティブであるデイビッド・リチャーズはF1チーム代表としての経験もある」と、11チームの新規申請からプロドライブを選んだ経緯について説明したマックス・モズレーFIA会長。

デイビッド・リチャーズは、「プロドライブ全員にとって喜ばしいニュース。エントリーは始まりにすぎない。あと2年弱のうちにチームを作り上げ、2008年開幕戦のグリッドに2台のマシンを完成させなければならない。とてつもなく大きなチャレンジだがプロドライブには20年以上のモータースポーツでの歴史がある。喜んでチャレンジを受け入れるよ」と喜びを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る