三菱 アウトランダー 3.0リットルV6仕様の日本導入計画判明

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 アウトランダー 3.0リットルV6仕様の日本導入計画判明
三菱 アウトランダー 3.0リットルV6仕様の日本導入計画判明 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、昨年10月に日本で発売し好評を得ている、新型SUV『アウトランダー』の北米仕様車を、ニューヨークモーターショーで発表した。北米向け仕様は3.0リットルV6「MIVEC」エンジンに6ATを組み合わせて搭載した。

日本仕様は2.4リットルエンジンに「INVECS-III」CVTの組み合わせだ。月販目標台数2000台のところ、発売後約5カ月半で累計約2万台を受注している。

三菱自動車によると、V6仕様の日本導入計画は現在のところない。日本市場ではこのクラスのSUVに対し3.0リットルV6エンジンだと、オーバースペックになる。ただ「この先、状況が変われば……」と関係者は含みのある発言。

 注目の新車は、今いくら? ユーザーアシスタンス
アウトランダーの見積りはこちらから。
気になるライバルの見積りも同時にとれます。他ブランドの車種もどうぞ。
●新車の見積りのトップページはこちらから。
●新車見積りトップページのURLをメールで送る。

 今のクルマを新車購入資金に充てるなら ユーザーアシスタンス
無料愛車査定サービスはこちらから。
●無料愛車査定サービスのURLをメールで送る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る