トヨタ、富士スピードウェイで幼児向け交通安全教室

エコカー 燃費
トヨタ、富士スピードウェイで幼児向け交通安全教室
トヨタ、富士スピードウェイで幼児向け交通安全教室 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、富士スピードウェイにある「トヨタ交通安全センターモビリタ」で、幼児向け交通安全教室「トヨタ セーフティスクールin モビリタ」を実施する。

これは、幼児の交通事故防止を目的に、モビリタの地域貢献活動として実施するもので、静岡県駿東郡小山町の後援のもと、町内全ての幼稚園・保育所の年長園児とその保護者を招待し、今年度から毎年実施していく。

教室の内容は、トヨタ系列の中部日本自動車学校が実施している学習プログラムをもとに、園児と保護者が別々に交通安全の知識を学ぶ屋内学習と、実車を走らせて実際の交通環境を再現した状況で「横断歩道の渡り方」「信号の意味」「飛び出しの危険性」を学ぶ屋外学習などを行う。

同社では、同社施設のトヨタ会館で、1975年から地域貢献活動の一環として、毎年、豊田市近郊の幼稚園・保育所の園児を対象に「トヨタ セーフティスクール」を開催しており、今回のモビリタの開催も同様に、地域に根差した交通安全啓発活動を開始するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. オフロード感マシマシ! JAOS、新型トヨタ『RAV4 Adventure』専用カスタムパーツを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る