カーブを曲がりきれず激突、炎上

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11日未明、石川県羽咋市内の国道415号で、走行中の乗用車がガードレールに激突する事故が起きた。クルマは大破して炎上。車内からは男女2人の焼死体が発見されており、警察では身元確認を急いでいる。

石川県警・羽咋署によると、事故が起きたのは11日の午前2時20分ごろ。羽咋市神子原町付近の国道415号で、走行中の乗用車が右カーブを曲がり切れずにガードレールに激突して大破、直後に激しく燃え上がった。地元消防が出動して消火に当たったが、クルマは30分ほどで全焼した。

クルマの運転席からは男性の、助手席からは女性の焼死体が発見されており、警察では車外に脱出できなかったものとみて、身元の確認を急いでいる。

現場は片側1車線。クルマは富山ナンバーで、破損の状況からかなりのスピードを出していたとみられている。

《石田真一》

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