【リコール】プジョー 406 や 307 など6車種

エコカー 燃費

プジョー・ジャポンは23日、プジョー『406スポーツ』やプジョー『307XS/XSi』など6車種の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年4月から04年5月までに輸入された361台が対象。

エンジンコントロールユニットのソフトウェアのプログラムが不適切なため、イグニッションスイッチを切った後も燃料ポンプが作動し続けることがある。このため、インジェクターから燃料が漏れて気筒内に蓄積し、クランキングが困難となる。

最悪の場合はエンジン始動時に排ガスが基準を超える、またはエンジンが始動しない恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  5. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る